自然の国のことを思い出して涙することはできなさそう

 

賛成コン無事完走、おめでとうございます!

途中で567に邪魔をされてしまって一時はどうなるかと思ったけど無事に完走できて良かった。本当に7人が無事でよかった。

 

大阪以来の入国なので3ヶ月ぶりのIMAGENATION。その光景を補完するように観る今回。

配信が決まってから、半休をとることは決めていた。こういう時、弊社ゆるゆる企業で良かったなってめっちゃ思う。さんきゅーへいしゃ。

特に何をするわけでもなく、家に帰って、セブメンの動画を観ながら(Jrチャンネル全部見ようキャンペーン中のため)お昼ご飯食べて、お風呂はいって、ゲームして、昼寝するというこれから配信を見る奴の行動とは思えない。もっとトラジャ担らしい可愛い行動できんかったんかね。(トラジャ担らしい可愛い行動とは)

 

ゆうぴの始球式見ようと思って、でも眠かったから15分だけ寝るつもりが起きたら17時で焦った(既にこの時点で始球式は終わってたはず)。何も用意してない。参戦服とかも着てなかったし、メイクもしてないし、ついにはうちわもペンラも手元に用意してなかった。こいつ本当に配信観るつもりか?と問いただしたい。(いや、観ます)

まぁでも、基本的にはおうちで配信を見る時は着飾らない。その方が楽だから。見られることを意識して着飾るのは好きだったりがんばれるけど、見られないのに着飾るのはね。疲れちゃうからね。バランスバランス。

 

 

さてさてそんなこんなで、べべ担のお姉様にペンライトを持ってくださいとお願いをされたので、ちゃんと探し、うちわは出さず、片手に携帯を持って開始まで待機。

2D.2D.の時も思ったけど、オリ曲のインストを開始までかけ続けてくれるの本当に嬉しい!インストダイスキちゃんだし、この曲ってこんなに音数少ないんかとか、ここでこんな音鳴ってたんだって気付きとか楽しい!テレビスピーカーだからあんまり細かい音までわかんないけど、イヤホンで聴きたいので事務所さんインスト売ってください。お願いします。(切実)

 

 

画面が暗転して、会場の映像に。始まる。3ヶ月前に体験したあのIMAGENATIONが始まる。配信は会場のモニターとリンク。そして、1曲目の「VOLCANO」のイントロと共にあの円になった7卓が映し出される。

この光景。一発で惹き付けるこの光景。初めて見た時もグッと惹き付けられた。ここに並んでるTravis Japanさん本当に一国の王だし、世界を掌握してた。

卓の中央に置かれたカメラに向かって各々のパフォーマンスで魅せつける。カメラへのアピールで分かるオーラスへ込められた熱量は画面越しでも伝わってきた。気合いが違うし、会場だけでなく画面の向こうも楽しませようという勢いを感じた。それは至極当たり前なんだけど、その気持ちだけで本当に嬉しい。このために生きてきてよかった。

 

そして続く「獣と薔薇」「YES! I SCREAM」と曲調の異なる曲で攻め続けるTravis Japan。この2曲くらいの煽り(声を上げてる?)のうみくんだよなぁって何となく思ってて(間違ってたらごめんなさい)、こうやってさりげなく盛り上げていく所、裏番長って感じで本当に大好き。

 

そして始まる各国の曲。まずはMOON。

「Happy Groovy JAZZver.」あの黒の上着に金糸の落ち着いた衣装にこのJazz ver.は親和性が高い。ヨーロッパのバーでさりげなく出会ってしまいたい(?)雰囲気をもち、放たれる色気に目を奪われ魅了された。

そして「INTERNATIONAL」(サブスク解禁おめでとうございます)へと続き、だだ漏れの色気は留まることを知らずアダルティーを醸し続ける。

「Last Dance」は元太ソロ。サマパラソロコンで披露してた曲。本当に歌が上手いなって改めて思った。ラスサビのアカペラは本当にしびれる。松田担なら惚れ直すやつ。

 

そして次の国、SHINE。

「手と手」はまつく作詞作曲。いい曲。今を生きる私たちのためにまつくからの贈り物。そんな曲。

アオゾラペダル」は会場の一体感が味わえる。曲に合わせてペンライトの色を変える演出、本当に好き。トラジャちゃんに金一封差し上げます!

あと、この曲の時のうみくんのカーキのモッズコートに白パーカーは本当に近所か親戚のお兄さんみが強くて…どうやったらこのお兄さんと出会えますか??

 

次にPASSION。始まる我らがリーダー宮近海斗の演説(そんな大仰じゃないかもしれないけど)。

12ヶ所33公演全部で伝えてきた「次いつできるか分かりません。今を楽しんで、後悔はしないで欲しい」という言葉。エンターテインメントに携わる全ての人がそう思って最高のエンターテインメントを提供してくれてる。それに対して、享受する方はそれが無くなってしまわないように、最大限の努力をすることが今の恩返しだと思う。

こんな時代になって、一番最初に無用なものだとレッテルを貼られる悲しさ。だからこそ今回「目に焼き付けて、心に刻んで、いい思い出にしてまた会いましょう」(ニュアンス)って言ってくれたこと、本当に我らがリーダー宮近海斗に一生ついていきたい。(訳あって変えた川崎名義を早く中村名義に変えさせてくれ)

「Beat Line」前のソロダンス本当に好物。ちゃかちゃんのダンス本当に大好き。技術とか語れないから上手く言えないけど、緩急の付け方とか、見るものを捉えて離さないあのダンスが堪能できる。あのコーナー最高です。

「Beat Line」「GET ALIVE」でボルテージはMAX。サビマサイしたい。(hitaruはジャン禁会場です)(ジャンプしてたの羨ましい…)

 

情熱の熱さを残したまま始まるMC。

あぁ!!!うみくんの給水&タオルふきふきターンがぁぁぁぁ!!!!!ってなった。現場って最高だよね。あれがレンズ越し(もしくは肉眼)でガン見できるんだよ。最高じゃない???それだけで実質タダよ???最高じゃん。そして私は見逃さなかった。うみくんが衣装ラックのそばにいた時に近くにいたかわしまん。あなた、うみくんの頭なでなでしてましたね。見えてましたよ?かわれ??いや変わってくださいお願いします(ジャンピング土下座)(できんけど)

そして突然のダブルカイト。衣装交換とかきいてない!(誰も言ってない)そして宮近さんのロング丈の似合わなささ、ここぞとばかりにいじりまくるメンバー、そしておったまげスタイルのうみくんは見事に着こなし、服の匂いを嗅ぎ「好きな人の匂いって嗅ぎたいじゃん?」と…。

 

「好きな人」?ん??何を見せられてらの???公開告白やん???きっと宮近さんにこにこしてんでしょ?見えてないけど見えてるよ??はぁっ!!!!!!!

特大のダブルカイトを浴びて瀕死のヲタクの海が見えるわ…。

 

そんな感情のまま始まるSMILEの国、そして「Take it! Make it!」、相変わらず曲中もちゃかちゃんをいじるメンバーまとめてハグだな。そして、見慣れない衣装でも可愛くてカッコイイ中村海人さん本当に強くハグしたい!ハグゥ!!!

「CARNIVAL NIGHT Part 2 」でトラジャちゃんたちがセルフコールしてるの好きが溢れたぁ!会場はさコールできないじゃん?配信ではコールできるけどさ、あの曲コールないと物足りないじゃん?(そんなことはない)初聞きの時からドルヲタが感じ取ったコールの隙間(そんなものは無い)入れてくれと言わんばかりのコールの隙間は本当にその通りで、それを埋めてくれるトラジャちゃんみんなまとめてハグな!!!!

 

ついにきたINNOCENTの国。

「Rolling Days」ののえるくんの衣装が本当に高貴さを増してて、彫刻のような顔立ちが際立ってたよね。そして途中から登場するちゃかちゃん。目隠し。癖に刺さる。あれからちゃかパラでもやってて演出とかも知って特大のはぁ!が出た。(特大のはぁとは)

ちょっともう絵がいいので曲の解釈とか演出とかもうなんかよくわからん。のえちゃか最高。のえるくん良かったね!

「STAY」は本当にいい。一生俺たちについてこいと言ってくれるTravis Japanさんたちからの激重の歌(そんな歌ではない)。いやもうずっとそばにいさせて欲しい。

 

ついにきた自然の国。自担の国。

「Water Drop」「Rain」と雨を意識した演出、曲目。自然というものを表現するのに雨を起用する自担には金の佐久間を差し上げたい(多分いらない)。自担にフォーカスがあたり、自担が主役。うみくんの一挙手一投足全てが本当に美しくて儚くて、雨とともに流されてしまうんじゃないか、このターンが終わってしまったら居ないんではないかとまで感じてしまうくらいに、私は彼に首ったけ。少クラさんで「Rain」お待ちしております。

 

そして待ってましたLOVEの国。

「星に願いを」が宮玉の曲だって知って、あぁ、これはしめしずってなった。(宮玉のことはよく分かってないけどウワサ程度には聞いてる)(まぁ、そもそもとしてしずパラとしめパラのことを考えれば納得だけど)

あの演出いいよね。ガラス越しに互いを想いあってる演出。あれは曲にあっていてスゴく素敵だった。

ついにきました。みんな大好き「ホワラ(White Love)」あの白スーツの衣装本当にみんな王子様で素敵なんだよな。そして、うみくんソロで「しめぴみつけた」って言っててしめんちゅ可愛いの世界でいっぱい!からの落ちサビでのダブルカイトがステッキでハート作るところ。毎回何かが起こってるところ。今回配信では熱烈な視線をうみくん→ちゃかちゃんに向けてて何かあったなと察したヲタク。ついったのレポでうみくんちゃかちゃんに投げキッスしまくってたらしくて、ダブルカイトやってんなって頭抱えたわ。

 

 

「夢のHollywood」「T∀BOO」「Face Down」「The Show」とラストに向けて曲が終わっていく。この楽しい時間がもうすぐ終わる。The ShowのED感がすごく強くて、ボルテージが上がってそのまま終了するといういいセトリだと思う。そして幕がおり、拍手に応えるように始まるアンコール。「Unique Tigers」「Lock Lock」延長戦にふさわしい楽曲。The Showで上がりきったボルテージをそのままに、お遊びたっぷりでこの2曲を終える。でもオーラスはここで終わりじゃなかった。ダブルアンコールに「Together Now」。

紆余曲折あったこのツアーのオーラス、そしてタブアンにTogether Nowは本当にぴったりだった。

このツアーを通して、私たちに色んな想いをさせてしまったけど。また僕らと時間を共に過ごして欲しい。今はさよならだけど、またすぐに会えるよって言ってくれてる。本当に素敵なグループ。本当に本当に素敵な人達。心の底から好きになって良かったって思う。

 

 

トラジャのこと好きになってから1年も経たないのにこんな素敵な経験を沢山できて本当にありがたい。まだ日が浅いヲタクにも優しく手を差し伸べて、Travis Japanというエンターテインメントへと招き入れてくれる。ひょんなことから好きになったけど、好きになったことに後悔はない。また新しいエンターテインメントが見られるのを楽しみにしてます。

 

次は虎者で会おうね!またねTravis Japan!!